発熱外来



2023年5月8日(月)から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が2類相当から5類に変更されました。
それに伴い当院で実施している発熱外来の実施状況を変更いたします。これまで、時間的・空間的に分離し診療をおこなってまいりましたが、
5月8日以降については時間的分離を撤廃し、状況に応じた空間的分離を継続する方針で診療をおこなうことになります。
そのため院内におけるマスク着用に関しては推奨するスタンスを継続させていただきます。
状況に応じて診察順番や待合室或いは院外での待機を指示することもありますのでご了承願います。
また、検査実施における公費対応が無くなりますので、検査実施において費用負担が発生します。
・PCR検査等の核酸増幅検査→検査 700点 + 微生物学的検査判断料 150点=850点(3割負担で2,550円増)
・インフルエンザ、コロナ同時抗原検査→検査 420点 + 免疫学的検査判断料 144点=564点(3割負担で1,692円増)
検査の必要性について必要性、同意を考慮し実施することになります。
これまでも算定されていた院内トリアージ実施料(300点)は継続となります。


発熱外来実施時間について

診療時間内


発熱外来を受診する場合についてのお願い

感染拡大防止の観点からマスク着用を推奨させていただいております。ご協力をお願い致します。